手足口病(4歳長男)/レメディーを正しく選べると、たった1回与えただけでこんなに違うんだと思う体験でした。
体験談
長男の手足口病体験談。レメディーを正しく選べると、たった1回与えただけでこんなに違うんだと思う体験でした。
来月で4歳になる長男が、手足口病になりました。
『ホメオパシー的予防』の本で手足口病のページから必要なレメディーを調べ、記載されている全てのレメディーを与えてみました。
水ポにしようと思ったけど、本人があまり飲みたがらないので、粒をそのまま、面倒だったので全部まとめて口に入れ様子をみました。
30分としないうちに38度位の熱が、38.5度位まで上がりました。 いつもはうるさい長男ですが、ボーッと大人しく横になってテレビを静かに観ていました。 食欲は有ったようで夜ご飯は普通に食べ、しばらくするとウトウトして寝てしまいました。 それからはイビキをかいて朝まで爆睡。
夜中は熱があったものの、次の日の朝にはすっかり熱も下がり治ってしまいました。
手足口病になった子が、口の中に湿疹ができて痛がって食べ物を食べない、手足に出来た湿疹を痛がる、熱が3日続いてグズグズして大変等々聞いていたので、こんなにあっさり症状も軽く1日で治るなんて思ってなくて、ビックリしました。 いつもの風邪ではどのレメディーを選んでいいか判らず、与えてもヒットせずなかなか治らなかったりするので、レメディーを正しく選べると、たった1回与えただけでこんなに違うんだと思う体験でした。
30代女性・岐阜県
センターからの補足説明
手足口病について
手足口病の特徴は手のひら、足の裏の発疹。米粒程度の発疹は中心が水泡になっ ていて、水疱の周りは赤いのが普通です。そして一番辛い症状が口内炎。これがとっても痛く て、子供達は何日もご飯が食べられなくなってしまいます。熱は38度くらいが多いようです。主に子供の病気で0~4歳に多いのですが、成人でもかかる事があります。