ホメオパシーはどんな病気や症状に対応できますか

事故や怪我などの急性症状やアトピーなどの慢性症状、うつなどの精神的症状など、あらゆる病気や症状に対応可能なレメディーがございます。

小さなお子さまからお年寄り、妊婦さんや動物・植物にも対応が可能です。

健康相談会を受けた場合、どれくらいで病気や症状が改善しますか?

その方の心の抑圧や、遺伝的な問題もありますので、個人差があります。目安としては、慢性症状の方には、4~5回は継続してかかっていただくようお願いしております。

レメディーをたくさんとったら早く効果がでるということはありますか?

レメディーは2粒とると効果が2倍になるということはありません。

レメディーは、自然治癒力を発動させるためのスイッチのようなものです。一度に何粒とっても体は一回の刺激としてカウントします。レメディーは一度にとる量よりも、レメディーをとる回数の方が重要になってきます。自然治癒力が低下していると、一度の刺激では自然治癒力がなかなか活性化されません。そのため、繰り返しレメディーをとって刺激を与え、縮こまっている自然治癒力を揺り起こす必要があります。

レメディーは薬や漢方薬と一緒にとっても問題はありませんか?

問題はありません。しかし、可能であれば避けていただいた方がよいでしょう。

レメディーには症状を出そうとする働きがありますが、薬は症状を抑えようとしますので、同時にお取りいただくと、期待したレメディーの効果が得られないこともあります。
緊急時や命にかかわるような場合など、薬の服用は医師の指示に従ってください。そのような場合にも対応可能なレメディーをご用意することもできますので、一度ホメオパスにご相談ください。

レメディーをとっていれば病院にいく必要はありませんか?

事故や発作などの命に関わる危険な状況であれば、病院に行かれることをお勧めします。

機的状況でない場合でも、レメディーをとっていれば大丈夫という保証はできません。レメディーをとっても症状が改善されない場合は、医師の診断を仰ぐ必要があります。

健康相談会で健康保険は適用できますか?

日本ではまだ保険の適用はありません。海外では適用している国もあります。

レメディーは何回繰り返して(リピート)とったらよいのでしょうか?

症状によって異なります。

ケガなどの激しい急性症状

様子を見ながら、なるべく短い間隔でリピートしてください。

風邪などの比較的緩やかな急性症状

1日に1粒を目安に症状が改善するまでリピートしてください。レメディーをとっていくと、症状が移り変わっていきます。リピートしても症状に変化が見られなくなった場合は、別のレメディーをとるようにしてください。