はじめての方へ

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動画を見る

ホメオパシーについて正しく理解するために、由井寅子ホメオパシー博士のホメオパシー動画を必ずご視聴ください。画像をクリックすると「YouTube」にて動画をご視聴いただけます。また、本部センターにてDVDを無料でお配りしております。ご活用ください。

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ホメオパシーの治癒の考え方を知る

ホメオパシーでは、どのような過程を経て症状が改善していくのでしょうか。健康相談会を受ける前に、まずはホメオパシーの治癒の考え方を見ていきましょう。

病状は体の浄化作用

ホメオパシーでは、心や体に何らかのゆがみや不調和が生じると、人は病気になると考えます。
病気の症状は体の浄化作用であり、症状を出し切る(排出する)ことによって治癒へと導くというのがホメオパシーの考え方です。

好転反応は自然治癒力が働き出したサイン

レメディーをとりはじめると、今まで抑えてきた症状が出てきて、一時的に症状が悪化したような状態になることがあります。これを好転反応と呼びます。好転反応にはいろいろな種類があります。

肉体面肉体面であれば、熱や発疹、下痢などが挙げられます。その他には、トイレが近くなったり、体がだるくなったり、非常に眠くなったりすることがあります。
精神面精神面では、感情の噴き出しが起こることがあります。泣いたり、怒ったり、悲しんだり、落ち込んだり。今まで見なかったような夢を見るようになる場合もあります。
その他人によっては、以前かかった症状や感情が戻ってくることがあります。例えば、熱を薬で抑えたり、悲しい気持ちを我慢したことがあると、その時の状態が戻ってくるのです。

好転反応は個人差があり、出る方もいれば出ない方もいます。

ホメオパシーに限らず、鍼灸や整体、リフレクソロジーなど、自然治癒力に働きかける療法を受けると好転反応が出ることがあります。人間には本来、自分の中のゆがみや不調和を外に出す力が備わっています。 好転反応は、自然治癒力が発動しはじめ、その人が本来あるべき健康な姿へと向かっているというサインなのです。

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講演会に参加する

ホメオパシーによる治癒の過程を正しく理解するために、講演会への参加をお勧めします。

ホメオパシー講演会好転反応について正しく理解せずにホメオパシーを始めると、好転反応をレメディーによる症状の悪化と勘違いしてしまい、レメディーをとることを止めてしまう場合があります。

それを避けるため、当センターではホメオパシーによる治癒の過程を正しく理解していただくために、健康相談会をご希望の方には事前にホメオパシーの講演会への参加をお勧めしております。
講演会に行く時間がとれない場合は、当センターで約2時間の講演会DVDをご覧いただくことも可能です。ご希望の方はお申し出ください。講演会DVDをご覧いただく際には、視聴料としてお一人様税込500円をいただいております。

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健康相談会に必要な資料を「資料請求フォーム」より取り寄せる
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質問票と同意書等必要書類を事前に郵送する

健康相談会をはじめてご予約いただく場合は、センターより質問票と同意書をお送りします。健康相談会の資料請求フォームよりお取り寄せください。相談会を受ける前に必要事項をご記入の上、センターへお送り下さい。

質問票とは

ホメオパシー健康相談の書類質問票には今困っている症状や今までの病歴、ご自身の性格や好みなどをお書きいただきます。これらを健康相談の場でお伺いすることも可能ですが、「生まれたときの母親の精神状態」など、その場でお答えいただくのが難しい質問事項もありますので、事前に質問票に記入し、初回の健康相談の際にお持ちいただくよう皆様にお願いしています。質問票をお書きいただくことにより、初診時からその方に必要なレメディーをお選びすることができます。

同意書とは

同意書には、お客様自身がホメオパシー療法について充分理解した上で、ホメオパシー健康相談を受けるということが記載されています。記載内容をご確認いただき、ご同意いただけましたらご署名・ご捺印の上ご提出ください。

健康相談を受ける方が未成年やご自身での判断が困難な場合、また、ご自身でのケアが難しい場合:
保護者の方やご家族の方のご署名・ご捺印した同意書のご提出が必要となります。

動物相談の場合:
飼い主の方のご署名・ご捺印した同意書のご提出が必要となります。詳しくは各センターへお問い合わせください。

郵送先:東京総本部

日本ホメオパシーセンター 東京総本部
〒158-0096東京都世田谷区玉川台 2-2-3 矢藤第三ビル 

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相談を受けるセンターを決める
東京総本部 03-5797-3136
その他のセンター日本ホメオパシー財団・提携施設を検索する
注意事項
  • ホメオパシー健康相談では、お客様とホメオパスの信頼関係が非常に重要となります。途中でセンターを変えず、同じホメオパスに継続してかかることをお勧めしています。
  • 曜日ごとに担当ホメオパスが替わるセンターもございます。ご予約のお電話でそのことをお伝えいたしますので、お電話口でご継続して通いやすい曜日をお選びください。
  • 東京総本部と京都本部の担当ホメオパス表は、センターについてをご覧ください。
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電話で健康相談会の予約を取る

日時・相談を種類(対面相談|電話相談|ZOOM相談)を決め、お受けになるセンターにお電話にてご予約ください。
準備書類や流れ、費用などが本部センターとは異なりますので、各センターにてご確認の上お申し込みください。

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健康相談を受ける

提出するもの

まずセンターにお越しになりましたら、受付に「同意書」をご提出ください。

お支払方法

対面相談・オンライン相談(電話・ZOOM)ともに、豊受モール口座振替でのお支払いとなります。
※事前に豊受モールの口座振替登録を行ってください。

実際の健康相談の様子

ホメオパシー健康相談の様子健康相談は担当ホメオパスとの1対1の面談形式で行われます。まず担当ホメオパスに「質問表」をご提出ください。 提出いただいた質問票の記載内容を参考にホメオパスが様々な質問を行いながら、その方にあったレメディーを選択して行きます。

  • センターによっては、助手(学生)が同席する場合があります。ご予約時にご確認ください。
  • レメディー選択のサポートとして、QX-SCIO(体内エネルギーバランス測定器)を使用することがございます。QX-SCIOは導入していないセンターもありますのでご予約時にご確認ください。
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レメディー適用書を受けとる。次回の予約をとる
  • 健康相談会後に「レメディー適用書」をお渡しします。
  • 次回の健康相談会をご予約ください。健康相談会は2~3ヶ月に1回が目安となります。
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販売店でレメディーを購入する

受け取った「レメディー適用書」をレメディー販売店で提示しお買い求めください。

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レメディーをとる

次回の健康相談会までの間、ホメオパスがお選びしたレメディーをおとりください。