白斑が消えたケース|JPHMA認定ホメオパス菅野幸二

JPHMA認定ホメオパス菅野幸二(かんの・こうじ)

背景・経緯 

6歳 男性 白斑

  • 予防接種歴はなし。
  • これまで風邪薬を使用したことはない。  
  • 母 妊娠初期にカンジダ治療を行ったとのこと

初回の相談会

  • 白斑 (病院で診断)左手ひじ 10cm以上の大きさ。
    半年前に転んで、左手ひじをケガ、その跡が、白く抜けていて、だんだん広がってきている。今は二の腕にも少しある。
  • 予防接種や薬の影響はあまりないと考えられる。
  • 怪我をキッカケとし白斑になるということで原因不明。 

相談会後

  • 1回目、2回目のレメディーをとった後、好転反応として、発熱39度の発熱をしたり、下痢をしたり おねしょの回数が増えたりしたが、白斑は変化なかった。
  • 3回目のレメディーをとった際にNat-mを飲んでいる際に発熱、頭痛があり、その後、気がついた時には、「白斑は消えていた。」とのこと。

まとめ

悲しみに関わるレメディー(甲状腺の対応レメディーでもある)をとった後に、白斑が消えていることから、心の奥深くに続いた悲しみが内分泌のバランスを崩し、たまたま、怪我し、白斑になったものと思われる。