レメディーとは
ホメオパシーではレメディーと呼ばれる3ミリ程の小さな砂糖玉を使用します。

目次:
レメディーは副作用がありません
レメディーには、自然界に存在するありとあらゆるものからエッセンスを抽出して水とアルコールで理論上1分子も存在しない状態まで薄めたものが染みこませてあります。
レメディーは天然成分のエネルギー情報と砂糖玉からできているため、薬と違って化学物質による副作用がありません。 赤ちゃんや妊婦さん、お年寄りの方にも安心してご利用いただけます。
必要のないレメディーをとっても問題ありません
レメディーは原物質の情報しか含みませんから、万が一レメディーを間違えてとってしまっても、体に害はありません。 また、レメディーによって自然治癒力が揺り動かされるのは、体の中にレメディーが作用する要素がある場合のみです。例えば熱を出すことで体の不調和を解消する必要があるにも関わらず、ストレスなどが原因で体の浄化作用が正常に働かないという時に、熱を出す性質を持ったレメディーをとると熱が出ます。
レメディーは日光、香りの強いものが苦手です
レメディーは日のあたる場所、香りの強いものの近くに置いておくと効果が薄れることがあります。

レメディーは電磁波の影響でレメディー情報がなくなることはありません
一般的にレメディーは電磁波の影響を受ける可能性があると言われていますが、ホメオパシー博士でもある由井寅子総センター長の経験上、レメディー情報がなくなるということはありませんので、あまり神経質になる必要はありません。飛行場でのX線照射や飛行機に乗ることで浴びる放射線などの強い電磁波が気になる方は、電磁波をさえぎる容器や防護袋をお使いいただくか、アルミ箔でレメディーを覆うことをお薦めします。
食事の時に気をつけること

- ハーブの歯磨き粉レメディーは食事の前後20分はできるだけ避けてください。
- レメディーをとっている間は、コーヒーやたばこは避けてください。
- ミントはレメディーの効果を打ち消してしまう場合があります。歯磨き粉もミントの入ったものはできるだけ避けてください。(消臭作用を持つフェンネルというハーブを使った歯磨き粉がございます)
レメディーは一粒ずつ舌の下で溶かしながらとります
レメディーは、ビンから蓋に一粒出しておとりください。レメディーを一粒取り出したら、舌の下で溶かすようにしてとります。続けて別のレメディーをとる場合は、口の中のレメディーが完全に溶けてからおとりください。