やけど(調理器具)/火傷のケアに湯気とカレンデュラ。水ぶくれにもならず2日という短期間で治った事に驚きました(30代女性)。

熱々のフライパンがガス台から落ちそうになり、咄嗟に右手で掴んでしまいまい、母指球を火傷しました。

フライパンに触れた親指の腹の皮膚が白く変色して、水ぶくれになり始めました。ヒリヒリ、じんじん痛みました。火傷をしたショックで、少しパニックしましたが、確か火傷の時は…と授業で聴いたことを思い出し、30秒ほど患部を湯気にかざしました。その後、基本キットのCalen.(カレンデュラ)、Canth.(カンサリス)、Arn.(アーニカ)をリピートし、マザーチンクチャーCalen.(カレンデュラ)とカレンデュラ(Calen.)クリームを塗りました。患部のヒリヒリは続き、2本の指で携帯をつまむような動作ができないくらいでした。患部の色は白から赤へ変わり、水ぶくれになる気配は無くなりました。

翌日、やはり水ぶくれにはなっておらず、患部は触ったら痛むくらいになりました。Calen.(カレンデュラ)クリームを繰り返し塗って過ごしました。マザーチンクチャーCalen.(カレンデュラ)を家に忘れたので、良いか悪いか、手元のBlessingを混ぜました。

3日目、少し違和感があるかな?くらいで、痛みも赤みも無くなりました。患部の境界が分からないくらい、皮膚はすっかり綺麗でした。一週間後、火傷したのを忘れていた頃、患部の皮が剥けました。その下に皮膚がすでに盛り上がってきていて、全く跡も残りませんでした。

火傷したら水ぶくれになるものだと確信していましたが、湯気に当ててレメディとCalen.(カレンデュラ)クリームでケアしたことで、水ぶくれにもならず2日という短期間で治った事に驚きました。利き手の親指だったので、不便な期間が短く済んで、本当に良かったです。

30代女性・東京都