女性40代北海道レメディーは、あくまでサポートで、治るには自分が何かを気付いたり、思い出したり、体験していくことが必要なんだなと思いました。

先日、2度ほど腰痛が再発しました。もともと腰痛は昔からあったので、また復活したのかと思い、レメディーをいろいろ試してみました。 けれど、いまいちヒットせず、痛みを我慢していました。  
前回は、2週間ほどで治まったので、様子を見ていたのですが、ふと、「過去の痛みがぶり返すこともある」と言うのを思い出し、Arn(アーニカ)をとってみることに。すると、今迄で一番反応がありまして。そして、子供の頃に岩場で転んだイメージが浮かびました。 自分の記憶としてはないのですが、キャンプとかはいっていたので、転んだかもなあと、なんとなく納得。それ以外でも、何度となく腰や尾てい骨を打っていましたし。  
そこで、出し切るぞーと思い、しばらくArn(アーニカ)を取り続けました。  
痛みはとり始めてから、日々楽になり、その後再発もなく過ごしております。 多分、思い出すことで、出し切ることが出来たのかなと思っています。 症状は、ときにはとてもつらいものですが、それをうらむのではなく、そこから発せられる声を聞き取れるようになっていきたいなと、改めて思いました。  
薬はとれば、自分は何もしなくても、勝手に働いてくれます。 でも、レメディーは、あくまでサポートで、治るには自分が何かを気付いたり、思い出したり、体験していくことが必要なんだな、こころとからだはやっぱりセットなんだなあと思いました。以前はヒットしなかったレメディも、改めてとると、がんっときたり、ほんとうにおもしろいです。 これからもじっくりとこころとからだのケアをしていきたいと思います。