酷いアトピーからホメオパシーのおかげでほぼ回復した者の一人です(20代女性)。

しかし、今でも乳製品やコーヒー、チョコ等を摂り過ぎると、未だに指と関節の内側が痒くなってしまいます。

ステロイドの薬害は、長く続いた好転反応(一年ほど)でだいぶ排出したと思ったのですが、食品によって痒みが再発してしまうのは残念に思っているところです。

20年止められなかった、ステロイド軟膏や抗ヒスタミンを、今はまったく手を出さず、Calen(カレンデュラ)やThuj(スーヤ)の入った蜜蝋のクリームとレメディーのみで対処しているので、立派な成長!とは思いながら、もう少し辛抱強くレメディーで毒だしが必要ととればいいのか、食品による症状は有難いととって、身体に食品を選択してうまく体とつきあっていくということが先決なのか迷うところです。

マクロビオティック、特に中国・陰陽の考え方では、白砂糖をつかったもの・肉類・乳製品・南国からきた食べ物は極陰、もしくは極陽の食物で、アトピーを悪化させるといいます。自身の感覚からいっても、上記の食品を摂った後は痒みが必ず増しています。

以上をもって、アトピーを完全に克服した方の意見(特に食品との付き合い方)も聞ければ光栄に思います。いつも本当にありがとうございます。

20代女性・東京都