女性40代神奈川県好転反応後の発熱後に気持を表現でき悩みを乗り越えたケース

春より小学校に通い始めた娘のケースです。
2学期(9月)がスタートしてから、一人の友人とぎくしゃくしている様子で、学校から帰宅後に涙を流したり、どうしたら仲良くやれるのかなあ。と小さい胸を悩みごとでいっぱいにしている様子でした。
オアシス(ホメオパシー会報誌)の記事を参考に、Staph.(スタッフィサグリア)とIgn.(イグネシア)とLach.(ラカシス)を、夜寝る前に同時に口の中に入れてあげました。そして翌日になり、夕方、娘が突然の発熱。おでこが熱く、目がトロンとしています。測るといきなりの38.5度でした。
娘は生後すぐからホメオパシーをあげていて、ワクチンやクスリのお世話になったことは、おかげさまで今まで1度もありません。熱をだすときは一気に38度超えをする子です。 いつもでしたら、Acon.(アコナイト)やBell.(ベラドンナ)をあげるところなのですが、今回はもしかすると、昨夜のレメディがヒットし、娘のなにかが一皮むけようとしているのではと思い、前日の夜と同じStaph.(スタッフィサグリア)とIgn.(イグネシア)とLach.(ラカシス)を同時に口の中に入れてあげました。
発熱すると、我が家では30分おきに熱を測り、記録、様子をみてレメディをリピート したり、変えたりをしているのですが、今回は30分後に熱を測ったときには、一気に37.5度、さらに30分後に測ると37度。この時には顔色ももどり、目もいつもの感じにもどっていました。
レメディーがヒットすると、本当にあっという間に終息してくれるので、親子ともに苦しい時間が少なくてすむのは、とてもありがたいことだなあ。と思います。
念のため、夜中にも時折、おでこを触ったりしましたが、発熱することなく、朝を迎えることができました。
登校し、帰宅後、いつもの様子とは違い、スッキリした顔なので、「どうした?大丈夫?」と尋ねると、「今日は自分の思ってることを言えた。そしたらスッキリした。だから大丈夫。」と言うのです。
ホメオパシーって本当に素晴らしいな~。とつくづく思いました。