女性30代熊本県祖母との死別イグナシアでの気づきがあったケース

祖母存命中は仕事をした後すぐに病院へ直行し、朝まで付き添ってから伯母と交代して…といった生活が数ヶ月続いていました。大好きな祖母を思うとその時は無我夢中だったと思います。
亡くなった後体力の限界を感じて仕事を辞め新しい職場に移ったものの、3ヶ月ほどでまた転職。今月から働きだした場所でもちょっとしたことでへこたれそうな自分がいます。
フワフワと地に足が着かない、何だか適当、お気楽な考えをしている自分が嫌!甘いお菓子を毎日食べ過ぎて吐きそうな程です。「甘ったれやがって!」と、Puls(ポースティーラ)やNux-v(ナックスボミカ)を摂り始めましたが、何の変化もなく鬱々とした日々が経っていました。
ふとIgn(イグナシア)を思い出して飲むと、涙が込み上げ嗚咽。あれれ。
祖母がいなくなり一人になった伯母がたまに涙ぐむ時があったのですが、その時は偉そうに「悲しまなくて大丈夫よ」なんて、妙な慰め方をしていたのですが、あぁ、泣きたいのは自分だったんだな、と半年以上も経ってから思いが込み上げてきました。あと仕事に対して無気力なのも、突っ走ってきた自分を少しラクにさせていいのかな…とも思えてきました。何でもない、何もできない自分を認めるということを初めてできそうな気がします。