女性宮城県CHhom学生アブラムシとカイガラムシのびっしりついた枝葉にCimic(シミシフーガ)を散布するとそのまま乾燥してしまったようです。

アブラムシ・カイガラムシ

日々、ホメオパシーの恩恵を受け、家族やペット共々感謝しております。ホメオパシーが、人体だけではなく、動物や植物にも効果があるということを実感した出来事があったので、投稿させていただきます。
自宅の庭に梅の木があり、毎年たくさんの梅をつけてくれるのですが、ここ2~3年アブラムシとカイガラムシに悩まされていました。
先に、枝先にアブラムシがつくと、そこにカイガラムシがびっしりとつき、見るからに葉っぱや枝が弱々しくなってゆきます。
今までは手作業でこれらの虫をつぶし、ホメオパシー版植物活性液(植物の生長に必要な必須微量元素のレメディーコンビネーション)を薄めて散布し、洗浄していました。
この方法も中々効果があり良かったのですが、脚立に昇り、つぶす作業が大変で、高いところの枝先は届かないこともあります。
たまたま寅子先生から、「アブラムシにはCimic(シミシフーガ)が良い」と教えていただき、今年はCimic.を1粒5リットルほどの水に溶かし、アブラムシとカイガラムシのびっしりついた枝葉にまんべんなく散布していきました。散布を3日続け、根っこにもこの水を撒きました。
すると、見た目にはカイガラムシ達は枝葉にくっついているのですが、手でこするとカラカラに乾燥してポロポロと枝から落ちてしまいました。散布する前は、カイガラムシを指でつぶすと、白い体液が出てきてこれを洗い流すのも大変だったのですが、Cimic(シミシフーガ)を散布した後はそのまま乾燥(?)してしまったようです。
梅の木本体は、枝葉もいきいきとして、今年も大きなりっぱな梅をつけてくれました。散布している私自身も、何も防御する必要はなく、安心して使うことができました。
ホメオパシーは物言わぬ植物にも効果を発揮して、ちゃんと結果をみせてくれるところが面白いなあと改めて勉強になる出来事でした。