急性のケース 猫の爪による結膜の損傷|JPHMA認定ホメオパス 菊田雄介

JPHMA認定ホメオパス菊田雄介(きくた・ゆうすけ)

猫を飼っているクライアント(Aさん)のZoom相談会

相談会の直前、愛猫を可愛がっているAさんがこの子の部屋を近づいて覗き込んだら、急に鋭い爪で目を引っ搔かれてしまったそうです。

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Aさんは結膜が剥がれそこから血が流れている状況です。

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愛する猫に傷つけられるという初めての大きな事故に、ショックと悲しみ、出血のパニック、視力が失うのではという恐怖もありました。


Aさんにはまず手持ちの災害用キットから

ArnStaphOpSilなどの緊急対策用のレメディーをとるようにお伝えしました。

また、サポートレスキュー・サポート損傷のチンクチャーを併用して1本のペットボトルに10滴ずついれてとるようにアドバイスをしました。

様子を見ながら病院で検査してもらうことも伝えました。

Aさんはこのように愛するものから傷つけられるという体験を子供の頃から繰り返していました。子供の頃の怖れ悲しんでいる自分、インナーチャイルドへの声かけもしました。

<その後の報告としてお礼のメールをいただきました>

相談会後、1時間くらいベッドでうたた寝してたら、レメディーが効いてきたのか、結膜の剥がれが少し修復し始めている感じ。すごい!!

翌日、どんなになっているか不安だったけど、やっぱり修復が進んでいて、結膜の剥がれも痛みも軽減していた。やっぱりレメディーすごい!!今回も菊田先生とレメディに救ってもらった。感謝。

私の右目なのですが、新しい膜ができはじめています!

(1日経って)、今日になったらどうなってるんだろうと不安だったのですけど、痛みも昨日より軽減していますし、腫れたり悪化するようなこともありませんでした。

菊田先生に話を聞いていただき、レメディーを教えていただいて、また今回も救われました・・・いつも本当にありがとうございます!!

今日は気持ちも上向きで、昨日のことを考えると、こんなに気持ちが切り替えられているのが驚きです!


その後目の状態は完全に回復し傷も視力も全く問題ありません。
猫との関係も修復し、その後はこのような事故は起きていません。

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