4回のQX-SCIOセッションとサポートレメディーでアトピー性皮膚炎の症状が軽減したケース|JPHMA認定ホメオパス増田敬子

JPHMA認定ホメオパス増田敬子(ますだ・たかこ)

10代男性 アトピー性皮膚炎

生まれてからアトピー性皮膚炎。ご両親のお話では「若者らしい覇気ややる気がなさそうに見える。また、長期休暇中は寝てばかりで鬱なのではないか?と思ってしまう。本人は自分ではレメディーはとらない」。そこで、QX-SCIOで変化があればと思い遠隔でのQX-SCIOセッションを申し込まれました。

週1回1か月、QX-SCIOによる測定、推奨セラピー、時間設定セラピー、サブスペースセラピー等実施しました。その他に、食生活でミネラルをしっかりおとりいただくこと、腸のサポートや炎症に対して、ミネラル水にサポートCho、RX-Enを入れて朝晩でお取りいただきました。

お母様のご報告:
2回目のセッション後から「顔のアトピーが少し良くなってきたような気がします。食べ終わった食器を洗いやすく水につけてくれたりと良い変化がみられています」。3回目のセッション後から「頭皮や手足の痒みは残っているものの、全体的に赤みが薄くなってきています。手の指のパックリ割れが劇的によくなりました。ボリボリ?きむしって部屋の床に落ちる皮膚も若干少なくなっているような気がします。いつもごろごろしていたのに『ランニングしてくる』と運動を日常に取り入れ始め、驚いています」。

4回目のセッション後、お母様へ「測定値は全て正常範囲になっていて1~3回目よりよくなっています。継続して、腸のコンディションを整えていきましょう。前回も「物欲を減らし、贈与を増やす」ことが必要と出ていました。何かお気づきになることはありますか?贈与を増やすと、贈与された方から感謝の気持ちが返ってきます。きっと嬉しいなと思うはずです。その気持ちが大切ですので、どんな小さなことでもいいので、何か息子さんからやってもらったこと、何かちょっとしたことでも、お母様から息子さんへ「ありがとう!とっても嬉しい」という言葉をかけてあげてください。」とお伝えしました。

それに対しお母様より「すっごい気づきです。物欲は小さい頃からなくて心配していましたが、逆に何かをしてあげたいとか、貢献したいという気持ちが増えると良いのですね。私からも感謝の気持ちを言葉に表すようにします。腸のコンディション、RX-Enと共に引き続き整えていきます。」とお返事をいただきました。約1か月後の変化の写真をいただきました。

セッション前
セッション後