流産の後から過食が始まったケース|JPHMA認定ホメオパス 菊田雄介

JPHMA認定ホメオパス菊田雄介(きくた・ゆうすけ)

背景・経緯

30代女性 主訴は過食。食事の満腹感が得られない。甘いものが止められない。

食べすぎて吐くこともある。

過食は半年前に流産してしまった体験からショックで始まった。

自信がない。自分の本当の気持ちを言えない。

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タイムライン

幼少期 親が仕事でいなくて祖母に面倒をみてもらっていた。

あやすために甘いものが与えられよく食べさせられた

10代 過食。妹が不登校になり、お姉ちゃんだから手がかからないように努めた。

20代 子宮頚がんワクチン、インフルエンザワクチン接種。

30代 長男妊娠、出産。 仕事を辞めたいと葛藤しながらも辞めずに続けていた。

    第2子妊娠、流産。

    流産の後に過食が始まった。

●初回相談会で選択したレメディー
    随時: サポートφHiz(脾臓サポート)
    朝:Calc(炭酸カルシウム)
    昼:Carc.(癌マヤズム)
    夜:Lyc.(ヒカゲノカズラ)

子宮頚癌ワクチンは大量のアルミを含み、不妊症を引き起こすと言われている。 

ヒカゲノカズラはアルミを含む特殊な植物。

ヒカゲノカズラを希釈振盪したLycはアルミの毒出しに良い。

相談会

相談会では、今まで寂しい思いをした子供時代の自分に声をかけること、抑圧してきた感情、インナーチャイルドを思い出し、本音を書くことを提案しました。
この方はインチャコースに通って毎回の宿題にも取り組みました。

その後の報告(相談会2回目)

すぐに実感したのがくよくよしなくなった。

自分の本当の気持ちに嘘をつけなくなった。迷いがあった仕事を辞めることに決めた。

上司に自分の思いを正直に伝えることができた。今までの自分とは違うなと思った。 

インチャ癒しをして気持ちの整理ができ、第二子を望むようになった。

さらにその後の報告(相談会3回目)

食べ過ぎてしまう、甘いものに固執してしまう症状はレメディーをとりはじめて、1週間で気にならなくなって、気がついたら執着がなくなっていた。

甘いものをほしがらなくなり、3食の食事だけで満足できるようになった。

相談会を通して、レメディーをとっていくうちに子供時代の寂しかった自分に意識を向けるようになり、その頃の自分は満たされなかった、という寂しかった気持ちが湧き上がってきた。

食べることで穴埋めをしていたことが分かり「寂しかったから食べていたんだね」と癒してあげたら執着がなくなった。

妊娠が分かった。今度は安定しており、今5週を過ぎておなかに赤ちゃんがいるのを感じられる。

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