抗がん剤治療の副作用がQX-SCIOセッションで軽減しているケース|JPHMA認定ホメオパス増田敬子

JPHMA認定ホメオパス増田敬子(ますだ・たかこ)

背景・経緯 

70代 女性 すい臓がんおよび肝臓がん

相談会

8年前に胆のうがんを発症し胆のう摘出、抗がん剤治療をうけ寛解されました。コロナワクチンを3回接種(1回目2021/06、2回目2021/7、3回目2022/3)後の2022/8月ごろから体調が悪くなり受診したところ、2022/10すい臓がん(腫瘍3cm大)の診断を受け余命3ヶ月と宣告されました。抗がん剤治療を受けていらっしゃいましたが、2023/8月から体調が悪くなり、腫瘍の増大、肝臓へ転移、黄疸も出始めたため胆管へステントを入れる手術、また、医師の診断によるとこれまでの抗がん剤が効かなくなったため、新しい(強い)抗がん剤に変えての治療が2023/9から開始されました。退院後、娘さんよりQX-SCIOセッションのご希望をいただきました。初回は詳細にお話を伺いながらQX-SCIOの遠隔セッション(測定、がんセラピー、抗がん剤の解毒刺激、その他)をさせていただき、その後は抗がん剤治療後ごと(週1回~10日に1回)QX-SCIOの遠隔セッションをさせていただいています。

相談会後

QX-SCIOセッション後の感想は、「QX-SCIOセッションの後は、大変よく眠れまして一度も起きることなく朝は大変気持ちの良い目覚めでした。新しい抗がん剤の副作用は死にそうなぐらい辛いものでしたが、QX-SCIOの後はケロッと良くなり、痛みもやわらぎ、食事もとることができました。こんなに早く楽になるのは初めてです。気持ちがすごく元気でまだまだ生きていけそうな気がします。本当にありがとうございました」。
また、「今回は徐々に抗がん剤の副作用が強く出てきて辛かったのですが、QX-SCIOセッションをやっていただくととても楽になりました。今はあの辛さがうそのようです」「抗がん剤を打ってから、味覚が悪くておいしく感じませんが、味覚が少し戻ってきたように思います」とのことでした。娘さんも「QX-SCIOを受けると、副作用がとても軽く済んでいるようで回復はとてもはやいです」とおっしゃっています。

まとめ

がんをはじめほとんどの病気は、生活習慣、環境、ものごとの捉え方などに大きく影響を受けています。QX-SCIOセッションを通して、病気と闘うのではなく、いろいろなことに気づき、全てのことに感謝されていくことで、その方の免疫力や治癒力が自ずと高められているように考えています。