小型犬 眼の縁のイボ|JPHMA認定ホメオパス紀野陽子
症例
小型犬 眼の縁のイボ
経緯
半年前に小さなイボができて病院で細胞を調べてもらったら乳頭腫と言われ、悪性ではないので2-3か月位で治るとのことでした。
しかし、処方の目薬や、セルフケアでレメディーを摂ったが、半年経っても改善が見られず、次第に大きくなっている。
狂犬病ワクチン、8種混合ワクチンを毎年接種している。
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相談会
肝臓のケア、ワクチンの解毒とイボに対応するZENホメオパシーのアプローチを行いました。
- 随時:Petφ13(Kan)+Nit-ac.+Thuj.+Mizoog-w.
- 朝:Calc-s.+Psor.
- 夜:Bell.
- 溝の口洞穴(洞穴内の湧水):Mizonog-w.:四つ足動物(犬、猫、牛など)を元気にさせる。動物の滋養強壮剤。
症状の改善経緯
最初は触っても硬かったのが、柔らかくゴムのようになって、小さくなっていきました。
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相談者様の感想
「1回の処方で改善して驚いています。本当にありがとうございました。」と、お礼をいただきました。