おたふく風邪、感情のコントロール(次女)/今回おたふくになったことで二女なりに毒出しをしようとしていたのだと分かり、安心しました。

二女の体験談。

二女は兄弟に対して怒鳴りまくる・・・ちょっとしたことで腹を立てたり、泣き出したり・・・と感情のコントロールが出来ていないようで、Hyos(ハイオサイマス).などを摂らせてみたのですが変わらずで、ホメオパスに相談したところ、Thuj(スーヤ)ワクチノーシスのティンクチャーを紹介されました。それにMerc(マーキュリー)200Cのレメディーを入れて飲ませてみたところ、一日で感情が落ち着き、イライラして怒鳴りまくることがなくなりました。

そのことに感心して飲ませて続けて一週間した頃「両耳の後ろが痛い!!」と言い出し、まさか・・・と思っていたら立派に腫れておたふくかぜ(流行性耳下腺炎)になってしまいました。

以前から予防のレメディーが入ったキットは欲しくて、でも値が張るので購入を先延ばしにしていたのですが、今回のことで主人を説得して購入し、Parot(パロチダイナム).とPiloc(ピロカーピン)を朝昼夜と3回、3日間摂らせて無事に治りました。

びっくりしたのは、二女は3年ほど前に、右側のリンパに沿ってトビヒが出た後なかなか熱を出したりせず、症状を出し切れていない感がしていたのですが、今回おたふくになったことで二女なりに毒出しをしようとしていたのだと分かり、安心しました。他の子も発症するかどうか今、様子をみている所ですが、発症してもレメディーキットで乗り切りたいと思います。

女性・宮崎県