食物アレルギー、アトピー/子どもに食物アレルギーとアトピーがあり、西洋医学ではアレルギーは、よくはならないという何か確信のようなものがり、ホメオパシーを始めました。

子どもに食物アレルギーとアトピーがあり、西洋医学ではアレルギーは、よくはならないという何か確信のようなものがり、ホメオパシーを始めました。

0歳の頃からホメオパシーを始めているので、娘はもう5年近く、レメディーのお世話になっていることになります。同じアトピーで苦しんでいる方への参考になればと思い投稿します。

うちの子は、アレルギーとアトピーで一時は自殺も考えるほどの苦しい日々がありました。

ただ、ここ2、3年は、足首だけに症状が残る程度で、お陰様で、とてもアトピッ子だとは思えない程のきれいな肌です。また、レメディのおかげで大変丈夫な子で、インフルエンザをやっても、2,3日で回復します。保育園の先生もびっくりです。

ただ、足首に残っただだれのような症状は頑固でした。とても痒く、お風呂や寝る前の時間は修羅場でした。気が狂ったように娘はかくのです。そして、私は「掻いちゃだめー」と叱る、娘は泣きながらかくの繰り返しで、お風呂と寝る前に時間は私にとっても、とても辛く、毎日が自己嫌悪でした。

しかし、ある日、気づいたのです。かいてもいいんだと。痒いんだから、かきたいだけ、かかせようと。

それからは、気が狂ったようにかいている娘に対して、感情的になることもなく、「痒いなら、かけばいいよ」と眺められるようになりました。そして、娘は、大変な勢いでかいてはいるが、しばらくすると、気持ちがおさまるのか、かくのを止めることに気がつきました。そして、癒しのカレンデュラJをお風呂に入れると、更に痒みがおさまり、かく回数が段々と少なくなっていきました。

そして、最近では、あの、赤く、ただれような足首の症状が、いつの間にか消え、きれいになっていることに気づいたのです。もう、駄目だと諦めていたのに。小学校のプールは、塩素が強いので、どうしようかと思っていたくらいだったのに。

かきたいだけ、かきなさいと、私が娘を責めない様になったことが、一番の薬だったように思えます。
アトピーで悩んでいるお母さん、お父さん方、諦めないでください。
癒されない傷はないと、この頃、心から思う私です。

40代女性・東京都