食物アレルギー(子ども)/キウイを食べてショックを起こし、喘息様発作を起こしてぐったりしてしまいました。今までキウイは食べていたのに・・・

食物アレルギーで、驚いたことがあったので報告します。

子供が夕食後、キウイを食べてショックを起こし、喘息様発作を起こしてぐったりしてしまいました。今までキウイは食べていたのに・・・と思いつつ、救急車を呼ぼうかどうしようか様子を見つつ、Ip(イペカック)30Cを与えたところ、口に入れた瞬間に顔色がさっと良くなり、機嫌が良くなり、30分でほぼ沈静、そのあとも数回Ip(イペカック)を与えて3時間後にはすやすや寝ていました。

これを見ていた主人も、「効き目に寒気がした・・・」と言い、今では何かあると、レメディくれ、と言ってきます。持病で耳に神経痛を持っており、Acon(アコナイト)で5分であっけなく治るので、やみつきになっているようです。おもしろいもので、レメディがヒットすると、眠くなるんですね。あまり眠気がこないものは、効き目もあまりありません。女性40代兵庫県食物アレルギーの子供です。小児科医に「食物アレルギーが強過ぎて、子供さんは大人になるまで生きられない」と真剣に言われたときは、本当に絶望の淵にいました。あの時に、辛くて「子供と一緒に死ぬしかないのではないか」と思った私でしたが、人生を諦めてしまわなくて本当に良かったです。

5年間以上ホメオパシーだけで対処してきていますが、長引く症状は病院に行って診察を受けたり、経過を診て頂いています。(ホメオパシーを使っているとは言っていません)。6年前にはたくさんの食物アレルギーがあり、あまりに症状が強いため、小児科医は「(この子は)一生かけてもどれも微量の食物アレルゲンを解除するのがせいぜいで、一生普通には食べられるようにならない」と頭を抱えてうなだれながら言いました。そのような途方に暮れていた時にホメオパシーに出会いました。

理系だったので、理論を聞くからに胡散臭いと思いながらも、他になすすべもなかったので、藁にすがる思いで相談会を受け体質改善を行いました。

最初はどのレメディーも全く反応せず、やっぱり「インチキだった」と思いながらも、悔しいのでそのまま体質改善を続けていたら、1週間で新生児みたいな緑色の排泄物が私と子供に出てきてびっくりしました。3カ月ほど言われるまま体質改善を続けていたら、突然1つのアレルゲンの負荷試験が進み出し、一生どころか、ほんの数か月で完全に解除できました。小児科医も驚いていました。殆どのアレルゲンは解除できてきたのですが、卵だけは抗生物質とステロイドの両方の毒出しとの連動が強く、アトピーで肌がぼろぼろになってしまうので、なかなか解除とまではいきませんが、卵のつなぎ程度は食べられるようになりました。

食物アレルギーの症状が出た時は、相談会で頂いているレメディーが凄く合っていて、軽い蕁麻疹なら2分程度、背中全体の蕁麻疹は1時間程度で治まってしまいます。病院に行くよりも早く良くなるので、病院へはなかなか行く機会もありませんが、これからも気長に卵の解除を続けて行こうと思っています。

ホメオパシーに出会えて本当にラッキーでした。

あの頭を抱えた小児科医の「食物アレルギーが強過ぎて、子供さんは大人になるまで生きられない」と真剣に言われたときは、本当に絶望の淵にいました。

あの時に、辛くて「子供と一緒に死ぬしかないのではないか」と思った私でしたが、人生を諦めてしまわなくて本当に良かったです。
ホメオパシーを広めて下さって、本当にありがとうございました。

40代女性・神奈川県