新型インフルエンザ・妊娠中/Merc(マーキュリー)を摂るとだいぶ喉の痛みが引き、鼻水の対処にNat-m(ネイチュミュア)、Hep(ヘパ・ソーファー)、熱には色々な種類のティッシュソルト(TS)で、その都度対処しました(30代女性)。

現在妊娠中ですが、新型インフルエンザにかかりました。

ある日帰宅後、すごい勢いで高熱が出て、あっというまに40度を超えました。

夫が、その前日に乗ったバスの中で新型インフルエンザに罹っていて、診療所を追い出された人がすぐ後ろにいて、その人のことを思い出して「もしかして新型インフルエンザじゃない?」と。

イギリスでは、妊婦が新型インフルエンザにかかると、すぐにタミフルが無料支給されますし、重病人扱いされるのが目に見えていたので、ホメオパシーで自分で対処しました。

まず、Merc(マーキュリー)を摂るとだいぶ喉の痛みが引き、鼻水の対処にNat-m(ネイチュミュア)、Hep(ヘパ・ソーファー)、熱には色々な種類のティッシュソルト(TS)で、その都度対処しました。

その翌日には喉の痛みはなくなり、関節の痛みなどもひいてきて、3日目には元気になりました。

実はその時、慢性インフルエンザのコンビネーションレメディーを持っていませんでしたが、私のインフルエンザがうつってしまった夫に飲ませたところ、夫は翌日には元気になっていました。 妊婦は重症化するから早目のタミフルを・・・と言われていますが、ホメオパシーだけで対処できるということを実感した体験でした。

30代女性(RAH/CHhom学生)・イギリス