看護師生理の出血性ショックで駅で意識喪失した方に遭遇。持参していたレメディーが役に立ったケース。

先日、意識喪失の方に駅のエレベーターを降りる前に出会いました。 呼びかけに反応なし、呼吸状態、目立つことなし、頻脈、顔面蒼白でした。 救急はすでに、駅員が呼んでました。
早速レメディーキッドを開け、 Acon.(アコナイト)、Carb-v.(カーボベジ)、 Ferr-p.(ファーラン・フォス)、Arn.(アーニカ)を。 「これ、大丈夫だから」と、口にどんどん入れたら、目を動かしだしました。
「看護師です」。この一言で、スムーズにすすみました。
救急隊が来る前に意識が戻り、「貧血ある?」と聞いたらうなづきました。
「ヘモグロビンは?」と聞いたら「ほうれん草とか食べてる」との返答。
救急隊が到着。
駅員さんは、救急隊の方に看護師さんと紹介してくれました。
救急隊の方はレメディーキットには、目も配らずに、「知り合いですか?」と質問されたので、「通りすがりの、看護師です」と返答しました。

救急隊に「ホメオパシーのレメディーて知ってますか?」と質問すると「知りません!」との返答でした。 その後、意識の戻った方は、担架にのって、救急車で送迎されました。
何故か、これは、凄い!何故か、何度か、こーゆーケースに出会います。 レメディーは、必ず持参してください。 道路で、誰かが、バイクで、転倒した時にも、子どもが、落石にあった時も、役にたちました。
なにかの役に立てばと思い、投稿させていただきます。